ALOHAなハワイ留学☆Ka Makani Pumehana

フラの魅力にはまり、ハワイ留学!大学のこと、フラのこと、ハワイのことを、Ka'ikemailaniがリアルに伝えます。

実は今、日本。
春学期が終わり、サマーセッションまでの間の短い1週間だけ、日本に帰っています。

日本に帰ると、色々普段思わないこと、感じることなんかが増える。
離れているからこそ、思うこと、感じることって結構ある。

海外にいれば、日本の美しさ、良さ、安心感なんて、より感じる。
それと同じく、日本にいると、ハワイでフラを学べることを本当にありがたいことだと感じる。

今回、日本に帰ってきて、色々考えた、というか考えさせられた。
正確に言うと、考えなきゃいけないのかなって思わされた。

ただ、ひたすらにハワイのフラを学びたい。日本では学べないようなことを学びたい。
そしてそれを日本に伝えたい。

その思いだけではだめなのかなあ。
今日、無事に春学期終了。
今セメ(今セメスター)もがんばりました。

このブログを見てくれている人で、もしかして、ハワイ大学ハワイアンスタディーズに興味がある人がいるかもしれないので、履修したクラスを最初からまとめてみようと思います。
自分のための記録しても残しておきたいし。


Fall 2007 2007年秋学期

HWST 107 Hawai'i - Center of the Pacific
ハワイアンスタディーズのイントロのクラスです。創世神話から歴史から文化から現代の社会問題まで広くハワイのこと全体を学ぶクラスです。

BOT 105 Ethnobotany
民族植物学。人と植物の関係を学ぶクラス。ポリネシアの植物から、他の世界の植物まで人間との関わりが深い植物について学びます。たとえば、薬や染物などのように生活に必要とされた植物。

HAW 101 Elementary Hawaiian
ハワイ語初級。ハワイ語アルファベット、発音にはじまり、ハワイ語の文型をいくつか学びます。

MUS 312 Hula & Chant 1
フラのクラス。カヒコとアウアナ両方とも学びます。学期の最後にはホイケもあります。
この学期に習ったのは、Lili'u ē (カヒコ)、 Lili'u ē (アウアナ)、Pau'ole kou aloha(カヒコ)、Lanakila Ke Ka'a Ahi Ali'i(カヒコ)、Welina Mānoa(オリ)。

MUS 311B Hawaiian Ensemble
ハワイアンソングを歌うクラス。この学期はリリウオカラニ女王をテーマにしていたので、習った曲は・・
リリウオカラニ作曲の Aloha 'oe, Sanoe, Queen's Jubilee でした。


Spring 2008 2008年春学期

HAW 102 Elementary Hawaiian
HAW 101 の続きです。さらにいくつかの文型を学びます。

HWST 207 Malama Ahupua'a (意味は−アフプアアを大事にしよう)
ハワイの土地について学びます。カメハメハ3世の時代に行われた Māheleという土地制度の改革、法律について、土地にまつわる歌や物語や神話、場所の名前、風、雨、海の名前。(ハワイでは自然を表す言葉がたくさんあって、特定の場所に降る雨や風に名前がつけられていたりします。)

このクラスの最大のプロジェクト。それは一つアフプアア(古代ハワイの土地区画)を選んで、リサーチをします。私はワイキキアフプアアを選びました。ゆかりがある土地はこの辺りしかないので。
ワイキキアフプアアと言っても、今で言うワイキキだけではありません。東はハワイカイという場所から、西は今で言うアラモアナ付近まで。北はマノアからワイキキの海までのとても広い範囲です。
せっかくがんばってリサーチしたので、またこのブログで紹介したいと思います。

このアフプアアリサーチ、これも古代のことから、現代の問題までリサーチです。土地を中心にしたリサーチになります。

HWST 270 Hawaiian Mythology
ハワイ神話のクラス。でも、ハワイだけでなく、タヒチやマオリ文化(ニュージーランドの原住民)、他のポリネシアの国も内容に入ってきます。他のポリネシアとハワイを比較することもできます。
創世神話、四大神、いろんな神々、クプアと呼ばれる神でもあり、人間でもある半神、アウマクアと呼ばれる先祖から伝わる守護神(主に動物)についてなど、学びます。
ライティングインテンシブというカテゴリーに入るクラスで、7つのペーパー(各最低3ページ)を提出しなくてはいけません。

MUS 412 Hula & Chant 2
フラのクラス。今学期習った曲は・・Ke Anu O Waimea(アウアナ)、Ka Ua Kilihune(アウアナ)、Kaulana O Kohala I Ka Hale Wili(カヒコ)、Ho'opuka E Ka Lā Ma Ka Hikina(カヒコ)を踊りと、チャントと両方習い、踊ることもでき、イプ(ひょうたんでできた楽器)を叩きながら、詠うことも学びました。

MUS 311B Hawaiian Ensemble
ハワイアンソングのクラス。今学期はホームがテーマということで、習った曲は・・
Pua Mana、Old Plantation、Kimo Hula、Beautiful Kahana

と、こんな感じです。
1週間休みが終わったら、サマーセッションが始まります。普段なら4ヶ月近くかけて行うクラスをぐっと6週間に縮めて行われるクラスです。
2タームあって、私は2タームともハワイ語のクラスをとります。
夏はがんばって、ハワイ語強化です。

がんばらなくちゃ
NHKで放送されている”そのとき歴史は動いた”って知ってます?
有名な番組だから、見たことある人も多いと思うけど、ここで何年か前にハワイ王国第7代国王 King David Kalākaua が取りあげられたことがあるのです。

この方です。↓
カラーカウア

小錦さんが国王を演じて(小錦さんのほうが太っているけど、顔はとても雰囲気が似ていた。)いました。

当時日本にいたにもかかわらず、この番組を見逃し、ずっと見たいと思っていました。
それがついに見れました。

ハワイ歴史友達とも言うべく、唯一ハワイの歴史や神話について深く語れる日本人、Yちゃんに貸してもらったのです。

その番組の中にはやはり私の知らなかったこと、意外なことがたくさんあって、とっても勉強になりました。

カラーカウア王は1881年(明治14年)1月、世界一周の旅に出かけ、日本に最初に立ち寄ります。
が、この旅には彼の誰にも言っていなかった目的があったのです。

カラーカウア王は強くなるアメリカの力からハワイを守るため、アジアと手を組もうとしました。
特にその中でも日本との力を強め、アジア太平洋を一つにし、アメリカならびに西洋の列強国に立ち向かおうとしたのです。
そのため、姪のカイウラニ王女と日本皇室の親王との縁談話まですすめてくるのです。
極秘で行われた明治天皇との会談。

ハワイへ戻ったカラーカウア王のもとに会談から約1年後ようやく日本から回答がきます。
しかし、答えはノーでした。

カラーカウア王はきっととても落胆したでしょう。
ずっと期待していた日本からの返事。
もし、この答えがイエスで、ハワイアジア連合が成立して、ハワイから日本の皇室にお嫁さんが来ていて、ハワイがアメリカになっていなかったら、ハワイは日本ハワイ県になっていたのかもしれない・・・?

まあ、歴史の世界に もし?は禁句。
その後はみなさんの知っているようにハワイはアメリカの力に飲み込まれていく事になります。

この日本との会談の話は必ずビショップ博物館での案内でお話しすることだけど、やはりこのように映像で見ると、なんだかカラーカウア王の気持ちがとても身近に感じるのです。

カラーカウアの名前はあまりにも有名で、なぜかというとワイキキのメインストリートの名前だからですが、ぜひ王様の名前が由来だということをちょっと記憶の片隅にでも覚えておいてくれたらなと思います。

ちなみにカタカナで表記するとカラカウア(通り)などとなりますが、正確な発音はカラーカウアとなります。ぜひトリビアとして覚えておいてくださいな。

今週はホイケ目白押しでした。

水曜日にハワイアンアンサンブルとして、クムフラビッキーホルトタカミネさんのフラクラスとハワイアンコーラスとの合同の発表会に出演。
最後ということもあり、そしてソロも3度目ということもあり、楽しく歌うことができました。

そのフラクラスに今年のミスアロハフラ、クヒ・スガヌマさんがいるのです。
彼女の生フラが見られるなんて、なんてお得なんでしょう。

                 ↓真ん中がクヒちゃんです。
ミスアロハフラ

なんと、このクラスの伴奏をしていたのはクヒちゃんとミスアロハフラの座を競って惜しくも第二位になったカパライウラ・デシルバさんです。この二人がダンサーとミュージシャンで共演なんて、すごい!

そして、今日木曜日は履修しているクムフラ ノエノエラニ・ズッターマイスターさんの全フラクラスが集まってのポットラックパーティー兼お披露目会。
私がとっているIntermediate のクラスは音楽学科が主催する発表会には出演しないので、これが最後の披露。
野外ということもあり、気持ちよい風が吹く中、楽しく踊れましたよ。

自分の顔をブログに載せるのは抵抗があるので、加工しました。↓
マイフラ


そして、私ついにイプへケを買ってしまいました。
イプへケというのはカヒコを踊るときにチャンターがたたくひょうたんでできている楽器。
自分の8月の誕生日にご褒美で買おうと思っていたのに、下見にフラショップへ行ったら、かわいいのを発見。3ヶ月前倒しにして買ってしまいました。
「本当は8月の誕生日に買うつもりなの。」と店員さんに行ったら、「ハッピーバースデー」と言われてしまいました。なんだか誕生日がもう来てしまった気分。

まあ、いつか買うつもりだったから。買ったからにはがんばって、練習してチャンター、ハワイ語では Ho'opa'a(ホオパア)になれるよう、がんばります

↓私のイプへケ。今日練習のときにクムに話したら、名前をつけなさいって言われました。
どんな名前にしようかな。
イプへケ

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カイケマイラニ (Ka'ikemailani)

Author:カイケマイラニ (Ka'ikemailani)
2004年春、ハワイ旅行の際にふと見たフラショーをきっかけにフラに魅せられ、習い始める。・・・が日本では満足できず、30代にして、フラ留学!本物のフラ、ハワイ文化を学ぶため、2007年8月からハワイ大学マノア校 ハワイ研究学科へ留学中!ハワイ語、ハワイ文化、歴史など、ハワイの真実を学んでいます。 & ハラウに所属し、フラを学んでいます。
2度目の大学生活を通し、普通の大学生ではないがゆえに感じること、思うこと。フラを通して、見えるハワイを紹介していきたいと思います。

目標はフラを通して、本物のハワイを伝えていけるフラ講師になることです。

ビショップ博物館で金曜午後の日本語案内のボランティアをしています。
ハワイに来られる方は、ぜひ、遊びに来てください!

アウアナ ('Auana)−現代フラ
アミ ('Ami)−腰を回すステップ
ウエヘ ('Uwehe)−両ひざを同時に開くステップ
オリ (Oli)−踊りなしのチャント
カーネ(Kāne) - 男性
カオ (Ka'o)−片足ずつふみこみ、腰を左右にゆらすステップ
カヒコ (Kahiko)−古典フラ
カヘア(Kāhea)−歌の最初や途中で次の歌詞のコールをかけること
クプナ (Kupuna) − 年輩者、祖先、祖父母
クム (Kumu)−先生
クムフラ (Kumu Hula)−フラマスター
ケイキ (Keiki)−子供
ハラウ (Hālau)−フラスクール
ホイケ (Hō'ike) − 発表会、テスト
メレ (Mele) − 歌、曲
ワヒネ (Wahine) −女性

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